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Vtuber(ブイチューバー)になるには?収入を得るまでの5つのステップ

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現在ネットで大人気のVtuberですが、「Vtuberになりたいけど、なり方がわからない」という方が多くいます

Vtuberはバーチャルの姿で配信するため「顔出し一切なし」「声優のように活動できる」という点で始めてみたいという声が多いにも関わらず、実際にVtuberになる方法がなかなか浸透しておらず、その複雑さから敷居が高いと感じられてしまい、活動を断念してしまう傾向にあります。

ここでは現役Vtuberである私が、Vtuberの始め方から収入を得るまでの具体的な手順について書いていますので、Vtuberになりたい方の参考になれば幸いです。

目次

Vtuber(ブイチューバー)とは?

Vtuberとは、バーチャルユーチューバーの略で、YouTube編集をして動画を投稿するのではなくバーチャルの姿でYouTubeに動画投稿をしている配信者のことを言います。最近ではYouTube以外の配信プラットフォームも増えてきており、総じて「バーチャルライバー」と呼びますが、YouTubeといえば誰もが知っているコンテンツのため、バーチャル業界の中では「Vtuber」という言葉の方が有名ですね。

一言にVtuberといっても、そのキャラクターの見た目は様々で、大きく分けると「イラストで上半身を動かす2Dモデル」と「立体的で全身を動かす3Dモデル」とがあります。

2Dモデルはキャラクターのイラストを使い、イラストそのものを専用ツールでアニメーションにして動かします。3Dモデルは専用ソフトでキャラクターの3Dを製作し、モーションキャプチャという専用の装置を自分に装着することで動きます。

Vtuber(ブイチューバー)の作り方から始めるまでの流れ

Vtuberになるためには、大きく分けて5つの手順があります。ここでは、現在Vtuberの中で主流となっていて、比較的始めやすい「2Dモデル」について説明します。

①キャラクターを制作する

キャラクターを動かす前に、まずはキャラクターのイラストを用意しましょう。イラストは、背景が透過された全身イラストである必要があるので、アナログではなくパソコンやタブレットなどのデジタルで制作します。

自分で描くこともできますが、普通のイラストとは少し違い、Vtuber用のイラストは「髪や目などのパーツを全て分けて描く」という特別な描き方になるので、Vtuberの多くは自分で作らず専門家に有償依頼をすることがほとんどです。料金やかかる時間は、誰に依頼するのか、どんなキャラクターにするのか、どこまで動かせるようにするのか、2Dモデルなのか3Dモデルなのかによって様々です。

キャラクター制作を依頼できるサイト3選

有償で依頼する際、SNSで募集することも可能ですが、金銭トラブルにならないためにも仲介サイトを利用方が安心です。料金は前払いですが、仮払いという扱いになり、正式には納品されてから支払われる仕組みとなっているため、万が一納品されない時にはきちんと返金されます。

良心的な料金で比較的使いやすく、サポート体制もあるサイトを3つ紹介します。

1.ココナラ

Vtuberの制作依頼ならココナラがおすすめです。ココナラはクリエイターの数がとても多く、ホーム画面にサンプルのイラストが一覧になって表示されているので、自分好みのイラストレーター、クリエイターが見つかりやすいという利点があります。

イラスト制作はイラストレーターに、キャラクターを動かす作業はクリエイターに、と別々に依頼しなければいけないことも多いですが、ココナラはイラスト制作からキャラクターを動かすところまでを一挙に引き受けてくれるプロのクリエイターも多く登録されています。

沢山のクリエイターが提案しているサービスの中から、自分が好きな絵柄や料金を選んで、クリエイターとやりとりし、制作に入ります。

クリエイターにこだわりがない場合、公開依頼をすることで条件にマッチしたクリエイターが立候補するというシステムもあります。

しかし、ココナラは買い手がクリエイターに依頼しに行くことが主流のプラットフォームなので、立候補者数はかなり少ない印象です。

2.ランサーズ

自分で好きなクリエイターを探すのが面倒という方にはランサーズがおすすめです。

ランサーズでは、自分がクライアントとなり「この予算でこんなイメージで製作してください」と全体に発信することで、その条件に合ったクリエイターが立候補してくれます。その中から依頼したい人を選び、交渉が成立したら制作に入ります。

自分から好きなクリエイターに直接依頼することもできますが、サンプル画像などは一覧で見れない仕様となってるので、少し不向きです。

3.SKIMA(スキマ)

ココナラとランサーズのやり方でどちらがいいか迷ったら、SKIMAがおすすめです。クリエイターを自分で探すこともできれば、クリエイターから立候補してもらうこともできます。

ココナラ、ランサーズとは異なりイラストがメインのサイトのため、Vtuberにとってはとても探しやすいところが特徴です。

ただし、ココナラやランサーズに比べて全体的に利用者が少なめです。

②キャラクターを動かす

イラストを描いただけではキャラクターを動かすことはできません。キャラクターが自分の動きと連動するように、パソコンの専用ツールを用いてモデリング・トラッキングという作業を行います

瞬きや口の開閉の簡単な動きであれば、無料ソフトで試してみることもできます。

クリエイターに依頼する場合は先ほど紹介したサイトで「モデリング」と検索すると沢山のクリエイターがヒットしますので、探してみましょう。

③アカウントを作る

キャラクターが完成したら、いよいよYouTubeのアカウントを作りましょう。すでにアカウントを持っている場合、新たにアカウントを作らなくてもチャンネルを開設することはできます。

しかし、元々のアカウントがバレてしまうので、身バレを防ぐためにVtuberとのアカウントは分けた方が安心です。

1.アカウントを作るための手順は以下の通りです。YouTubeのアカウントを作る場合は、YouTubeトップ画面の右上のアイコンをタップし、「アカウントを追加」を選択します。

2.「”YouTube”がサインインのために”google.com”を使用しようとしています。」というメッセージが表示されるので、「続ける」をタップします。

3.ログイン画面が出てきたら、画面下部にある「アカウントを作成」をタップし、「自分用」か「ビジネス管理用」かを選びます。仕事として法人で行う場合以外は「自分用」を選択しましょう。

4.名前、生年月日、性別を入力しましょう。

5.Gmailアドレス、パスワードを決めましょう。

6.電話番号を設定しましょう。
※パスワード忘れなどの対策のためであり、誰かに公開されることはありません。スキップすることもできます。

7.登録内容を確認して「次へ」をタップしましょう。

④チャンネルを開設する

アカウントを作成したらチャンネルを開設しましょう。

  1. YouTubeのトップ画面右上のアイコンをタップし、「チャンネル」を選択します。
  2. チャンネルの画像とチャンネル名を入力し「チャンネルを作成」をタップしましょう。

これでYouTubeに動画を投稿できるようになります。

⑤動画を投稿する

チャンネルができたら、早速Vtuberとして動画を投稿してみましょう。Vtuberの姿で動画を作るには、スマホやPCのWEBカメラが必要です。カメラ機能がついているデバイスを持っていない場合は、外付けでも売っていますので検討してみてください。

ライブ配信

Vtuberといえばライブ配信が一般的です。生配信で視聴者と会話したり、ゲーム実況を行います。ゲーム画面などの配信画面の上にアバターを重ねて表示して配信します。

生配信には「OBS Studio」という配信用ソフトと「nizima LIVE」や「Animaze」などのアバターを表示できるソフトをインストールしましょう。

スマホに映し出されたアバターをそのまま配信画面に載せる「ApowerMirror」というソフトもあります。自分の配信状況に合うツールを使ってみましょう。

動画投稿

生配信ではなく、編集ソフトで編集した動画を投稿するという方法もあります。リスナーとリアルタイムで話すことはできませんが、ライブ配信のように複雑なソフトは必要なく、動画編集ソフト一つで作ることができます。

例えばゲーム実況の場合、ゲーム画面の上にアバターを重ねて表示する仕組みはライブ配信と変わりませんが、ゲーム画面を撮影した後でアバターを上から別撮りで載せ、編集ソフトで合成できます。

プレミア公開

動画を投稿する際に「プレミア公開」を選択すると、リアルタイムで動画を見ている視聴者が、チャットのようにコメントすることができます。YouTubeは動画を視聴した後でコメントすることが一般的ですが、チャットだとリアルタイムで何度でもコメントできるので、同じ空間にいるような楽しさを味わうことができます。

Vtuber(ブイチューバー)が収入を得るまでの5つのステップ


さて、ここまでVtuberの作り方について話してきました。ここからは収益化について話します

YouTubeの収益化は、YouTubeに申請して審査に通れば可能です。しかし、申請するために達成しなければいけないノルマと審査があります。そのノルマとは「チャンネル登録者数1000人以上」と「年間再生4000時間以上」です。
参考:YouTubeの4000時間の再生数はどのくらい?新しい収益化基準変更されたけど抜け道はある?

達成することは簡単ではないですが、方法次第で目指すことができます。

①SNSで拡散しよう

チャンネル登録者数を増やすために一番必要なのは、知名度を上げることです。折角良い動画を上げても存在に気づいてもらえないとチャンネル登録者数は増えません。まずは沢山の人に動画を観てもらいましょう。

TwitterやInstagramなどのSNSで自己紹介をしたり、毎日投稿をすることで知名度を上げることができます。更に、それを見た人が拡散してくれることで効率よく広めることができます。

また、投稿する際にVtuber専用のタグを貼ることでより気づいてもらいやすくなります

②配信する時間を固定しよう

ライブ配信や動画投稿を、いつも決まった曜日、時間に更新することで、固定の視聴者さんがつきやすくなります。

不規則のゲリラ配信もたまには良いかもしれませんが、視聴者さんにも1日の予定があるため「この時間はこのVtuberを観る」と習慣化できた方が、より濃いファンになってもらえます。

③配信設備を整えよう


Vtuberは特別な機材がなくても始めることができますが、人気になるためにはトークスキルやビジュアル以外に、雑音のない綺麗なボイスも重要になってきます。

また、歌配信ではエコー機能が使えるマイクがあった方がよりライブ感のように盛り上げることができます。

本格的にVtuberになるなら、ダイナミックマイクやコンデンサーマイク、オーディオインターフェースを購入して、配信の質を上げましょう。

④コラボ配信でチャンネル登録者を増やそう

SNSでVtuberの友人を作り「コラボ配信」をしましょう。友人の視聴者さんに気に入ってもらえれば、チャンネル登録者が増える可能性があります。

ただし、チャンネル登録者を増やす目的で故意に相互登録を行うことや、相互登録を迫る行為は、YouTubeの規約違反にあたります。

収益化停止の可能性もあるので、やめておきましょう。

⑤事務所に入ろう

最近では、Vtuberを支援する事務所も増えてきました。事務所に入ることで、キャラクターを用意してもらえたり、配信のアドバイスをもらえたり、全面的にサポートしてくれます

Vtuberの配信についてよくわからない場合や、不安がある方には事務所は心強いマネージャーさんのような存在になるのでおすすめです。その代わり、収益化できると、収入の何割かを事務所に分配することもあります。

事務所に入る方法は、事務所の公式サイトから問い合わせをすることで応募できることが多いですが、申し込みの条件や、オーディションがある場合もあります。事務所の知名度、自分の配信スタイル、配信頻度、事務所のイラストレーターさんが好みの絵柄かどうか、入るための条件、契約内容を考慮し、慎重に選びましょう。

名が知れ渡っている事務所に入れば、事務所の看板を背負うことができ、知名度もぐんと上がります

最速でVtuber (ブイチューバー)になれる裏技

Vtuberの準備には、どうしても資金や時間がかかります。「お金も時間もかけたくない、すぐに始めたい」という方に、最速でVtuberになれる裏技を紹介します。

① 既存のキャラクターを購入しよう

Vtuberの制作は沢山の工程があることから、納期には1週間から2ヶ月ほどかかることが多いです。

もしキャラクターデザインにこだわりがなければ、既に制作されている既存のキャラクターを購入することで、すぐにVtuberになることができます。

②Vtuberを制作できるアプリを活用しよう

「VRoid Studio」などの制作アプリを使えば、誰でも簡単にVtuberモデルを作ることができます。

無料版と有料版がありそれぞれ自由度は異なりますが、作ったモデルは他のプラットフォームでも使用できるので、自分で作りたいけど1から作るのは難しい、という方には始めやすいツールです。

③配信プラットフォームを利用しよう

「IRIAM」や「REALITY」などの配信プラットフォームは、カメラ付きのスマートフォンであれば、キャラクターを作っただけで自分の体と連動して動いてくれます。

特に「REALITY」では、作ったキャラクターを専用ツールを使いVtuberとしてYouTubeに動画投稿することが可能です。複雑なトラッキングが面倒、すぐ動かしたいという方には向いています。

まとめ

Vtuberといっても、その始め方には色々な方法があります。専門用語も多く敷居が高く感じられることもありますが、最近では簡単にVtuberを作るツールも増えてきました。自分の動きと声でキャラクターに命が吹き込まれる感覚は、Vtuberでしか味わえません。

今やYouTube界ではみるみる人気になっているVtuber、是非この機会にチャレンジしてみませんか?

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